はーい、
空海りょうじです。
今日は、
メタバースと弥勒の世
というテーマでお話していきます。
僕はサラリーマン20年間やってきて、
今はスピリチュアルとビジネスの発信をしています。
今日はね、
もう〜
メタバースとスピリチュアルとの関係性を
話してくれっていうお便りが
世界中から3000万通くらい
届いてますので、
前半は、
メタバースとは何か?について、
後半は、
メタバースと弥勒の世の関係性
について話していきます。
メタバースとは何?
みなさん、
メタバースをご存知でしょうか?
メタバースの語源は
小説のスノークラッシュ
というものから取られてるものです。
ニール・スティーヴンスンが
1992年出した小説に書いた
仮想空間の名称からとられた言葉です。
メタバースはいわゆる
仮想空間という意味合いで使われて
あらゆる起業家の方が
その空間に夢見た世界なんですね。
2007年頃には、
セカンドライフが生まれました。
そのテーマは、
第二の人生をメタバースで暮らそう。
それが理念とされていました。
この頃はアメーバピグとか
ネット上に自分のキャラを置くとかね
そういうのが流行ってました。
最近出てきた言葉のように
思えますけどもう10年以上前から
メタバースは使われていました。
2020年になって、
あつまれどうぶつの森
というゲームが出てきて
任天堂が世界中で宣伝して
3762万本が売れたんですけど
これもメタバース、仮想空間ですよね。
そして、
2021年に革命が起きたんですね。
ゲームの枠を超えたんですね。
ブロックチェーンとNFTです。
ブロックチェーンというのは、
世界中オープンな環境で
価値を証明し合う仕組みのことで
代表的なのはビットコインとかがあります。
NFTというのは、
デジタル資産です。
こういうデジタル上の
なんか落書きみたいなデザインが
日本円で75億円で落札された過去があります。
これからは、
そのメタバースという仮想空間で、
価値が産まれてくるってことです。
それは現実世界と同等以上で
2028年には100兆円規模に
なるといわれています。
現実世界ってもうある程度、
車や住宅や土地とかね、
ありとあらゆる物体に価値が付いてますけど、
このメタバースでは
これからすべてのものに価値が付き始める
ってことで話題になってるんですね。
メタバースで働き方が変わってくる
最近、在宅ワークとかがあって
ZOOMなどによって
オンライン化してますよね、
それが変わってきます。
こんな写真にようなメタバース空間で
会議をするようになってきます。
三次元世界の顔と顔を向かい合わせて
会議とか仕事をする環境は古くなって
こういうメタバース世界で
自分に見合ったキャラをつくって
そこで仕事をする世界に変わっていくんですね。
メタバースといえば、
昨年SNSのフェイスブックの会社が
メタという会社名に変更になったん
ですけどね、
その会社がいま取り組んでるのが、
VR世界のメタバースをオープンする
ことが決まっています。
いわゆるメタバースの仮想空間に
世界中どこにいてもアクセスできて
そこで仕事したり買い物できたり遊べたり
できちゃう空間をつくってるんですね。
ここまでの話で、
メタバースって
なんのこっちゃ烏龍茶
な感じになってる方は、
簡単にいうと、
映画マトリックスみたいな
現実世界とは違う空間で過ごすとか
アニメの映画なら
サマーウォーズのオズの世界とか
最近だと
竜とそばかすの姫のバーチャル世界とか
ああいうのがメタバースって感じです。
メタバースとスピリチュアルの関係性
これからはね、
土の時代にあった
集団社会のスタイルから
風の時代になって
個人の時代になっていきます。
メタバースが普及してくると
オンラインを使って、
個と個が繋がる時代になります。
会社だとね、
会社に大勢の人が集まって
働くというのは
もう古いものになってきて、
個人個人が違う場所にいながら、
共同でワークするのが標準になるって
ことになります。
いまのねメタバース、
最近はVRの世界とも言われてまして
こういう写真のゴーグルみたいなのをつけて
仮想空間を見てますけど、
今後はこんなメガネをかけるだけで
仮想空間を見ることができるように
なると言われています。
いわゆる、
VR=仮想世界とAR=現実世界が
融合する世界になってくるんですね。
メタのロゴに隠された神の意思
先程話したフェイスブックが
メタという会社名に変更したっていう
話で、
その会社のロゴが
凄く話題になってるんですね。
このロゴは無限という意味で、
スピリチュアルの世界でいうと
知恵の実を与えた
蛇という意味でもあるんですね。
その知恵の実を与えた蛇は、
アスクレピオスの杖という
杖に絡まった蛇でもあって、
世界ではWHO世界保健機関の
ロゴマークになってたりします。
医療の神とも言われています。
そして、もうひとつあって、
そのメタというロゴの意味ですね、
カドケウスの杖という意味もあって
これは二匹の蛇が絡み合ってますよね
このカドケウスの杖はヘルメスという
神様が使ってたんですけど、
二匹の蛇は光と闇でもあるし、
善と悪でもあるし天と地でもある。
太陽と月でもある。男と女でもある。
そういう2つのものは
螺旋状に上昇して天に上って
2つあるものはは統合されて1つになる
とヘルメスは言ってたんですね。
さらにメタのロゴ、
無限を意味するマークは、
3次元の世界の輪廻から
抜け出せなくなる
という意味でも使われています。
メタバース時代が加速してくると、
その環境に身を置くことが普通なんですけど、
メタバースなんて自分には関係ないって
思ってると時代に取り残されていくんです。
つまりね、
スピリチュアル的に言えば、
命あるものが何度も苦しみを
味わうために転生して、
人だけでなく動物なども含めた
ものに生まれ変わる
と言われています。
要は、
支配される他人軸で生きるか
支配する側の自分軸で生きるか
そういう選択をする時なんですよね。
メタバースと3・6・9の法則
このウニョウニョしてるやつね
これ3・6・9の法則というやつで
ウニョウニョの濃い部分が
メタのロゴに凄く関係してますよね。
これ何かっていうと、
カバラ数秘術という古代ユダヤ発祥で
王族たちが利用していた原理原則でして、
数秘術の原則として一桁になるまで足すという
ルールがあります。
このウニョウニョが何を意味するかっていうと
1・2・3ではなくって
1・2・4と進むんです。
仮想空間ではなくて
現実世界の細胞分裂を
考えていくんですね、
ひとつがふたつになる、
ふたつがよっつになる。
みたいな感じです。
細胞分裂を数で表すと
1・2・4・8・16・32・・・
と増えていきます。
それをさっきの
カバラ数秘術の
一桁にするっていう
原則に当てはめると
二桁の部分は足し算するので、
1・2・4・8・7・5となって、
16は1+7で8、
32は3+2で5となるんですけど
369を除く数字のみしか
出てこないんですね。
この369を除く、
数字列は
現実世界の生命、
細胞分裂の延長線上でしかなくて
すべて三次元の現実世界の数字
と言われてるんですね。
一方、
3・6・9は
三次元から高次元につながる数字
というふうに古代から言われています。
まぁ何が言いたいかというと、
このメタバース時代では、
現実世界と高次元世界が融合するんだよ。
という意味合いにつながってくるんですね。
空海とかね神様とかも、
特に昔から霊的な神様として弥勒菩薩を
取り上げているんですね。
よく弥勒の世とかもいいますけど、
数字で言えば9は宇宙を意味で、
3と6は高次元を意味していいます。
要は、これからの時代は、
現実世界を生きながら高次元とつながれば
人生上手くいくということです。
でもスピリチュアルを知らなくって
現実世界だけしかしらない場合は、
その苦しみが連鎖するようになっちゃうよ。
ということです。
これからはね、
次元を上げていかないと
本当、苦労から抜けだせなくなります。
まとめ
幼少期の話を少しするんですけど
僕はあんまり野球は興味ないんですけど
うちの実家というか僕以外の家族が
大の阪神ファンなんですよ。
これは〜
関西あるあるかもしれないんですけど
学校いって家に帰ってきたときに、
阪神がその日、
勝ってるか負けてるかが
家の玄関開けたときにわかります。
阪神が勝ってたら、
すごい盛り上がってますけど
負けてるときは、
もう、、、
お葬式みたいな雰囲気なんです。
以上でーす。
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