はーい、
空海りょうじです。
今日は、
「悟りの境地に至る方法」弘法大師空海が残した理想世界
というテーマでお話していきます。
僕はサラリーマン20年間やってきて、
今はスピリチュアルとビジネスの発信をしています。
先週くらいからですね
空海さんの理想世界を聞きたいっていう
お便りが世界各国から、、、
8000万通くらい・・・届いてますので(笑)
今日はね、
日常生活でも使える空海さんの教えを
お伝えしていこうと思います。
弘法大師空海が求めた理想とは
弘法大師空海さんは、
何を求めていらっしゃったかというと
虚空尽き
涅槃尽き
衆生尽きなば
我が願いも尽きなむ
虚空=大宇宙
涅槃=仏の世界
衆生=我々人々
その全てがなくなるまで私の願いは尽きません。
と仰られていました。
どういうことかというと、
空海さんは全ての人々に
手を差し伸べ続けますよ。
という何とも壮大な誓言を
立てられているんですね。
僕はその空海さんの思いを
引き継がせて頂いてるというか
そうするならばお主と共に生きる
と言ってくださって、
いまこう、空海さんをはじめ
様々な神々とつながって
毎日いろんな教えを頂いてるんですけども。
別に僕は普通の人間ですから
僕が祈願して何かが叶うのではなくて、
仏様神々の御働きを代わって
クッション役として
僕が選ばれただけであって
僕がそういう仏様神々と
融和といいますか溶け合うことで
その方々の教え御働きを肩代わり
させていただいているという気持ちの中で
こう、働かせていただいているんですけど。
僕の信念と言いますか、
僕のこの残りの人生も全て
困ってる方に手を差し伸べるという
それに捧げるんだとなぜか
僕は確信をいまこう持っているんですね。
高野山に訪れる方々
空海さんを慕ってる方々
こんな僕のことを慕ってくださる方々
その方の気持ちですね。
さみしさや惨めだったり、
悩みが消えない人の元に、
いつも僕は寄り添っていきたい。
と、日々、感じてるわけです。
「同行二人」という言葉があります。
同じ行く二人というふうに書いて
常に「間違いなくあなたは一人じゃない」
常にあなたと共に寄り添っていきます。
一人じゃないんですよと、
空海さんはよくお話してくださいます。
あなたは一人じゃない。
この同行二人という言葉は
空海さんから僕は引き継がせて頂いてて
分かりやすくいうと、
二人三脚で一緒にあなたと伴走して
あなたが幸せになるまで寄り添いますよ。
と僕を慕ってくださる方々には、
特にお伝えしているんですけども。
一人であれこれと考えたり
時には一人で泣いたりすることも
僕自身も経験してきましたからね。
一人で何もできず
一人で惨めでさみしくて泣いてるときに
誰か側にいるだけで気持ちがほがらかに
なりますよね。
本当、一人で生きてると何ていうか、、
もうこの人生どうでもいいってなって
レレレのレ〜〜〜
ってなりますよね(笑)
そういう寄り添える人間でありたいと
僕はよく思っているんですね。
時には、怒るときもあるでしょうし
時には、誰かを羨むこともあるでしょうし
時には、道を踏み外してしまうこともあるでしょうし
時には、自分が嫌いになることもあります。
でも、
空海さんもそうだし、
僕もそうですけど、
みんなが本当に笑顔になっていく
日本が世界が笑顔に全員になるまで
同行二人の姿勢で
これをいまこう見てくださってるあなたが
笑顔になるまで寄り添っていたいと
思っているわけです。
弘法大師空海さんが描いた世界
八百万の神。
森羅万象に神が宿っている。
八百万の神。
って聞いたことありますでしょうか。
すべての大自然のすべてに神が宿ってる
その石にも木々にも命があります。
もっと言うならば服や机にも命があります。
その前提となるベースというものを
そもそも日本人は持ち合わせていたんですね。
だからこそ
さまざまな仏様の世界と
大自然とを融合させて
自分が世界の中心となって生きる。
それを絵にしたものが、
曼荼羅というものなんですね。
僕が常々申し上げている
他人の世界に支配されるのではなくて
「自分軸」ですね。
自分軸として生きるために、
空海さんの教えであったり、
さまざまな八百万の神の教えであったり、
この大宇宙、大自然とを融合させて
嘘の無い真の自分で生きる人を
僕は増えやしていきたいと考えています。
少し、曼荼羅の話をしましょうかね。
曼荼羅という絵には、
空海さんの夢が描かれているわけです。
その夢の行く先には
自分軸となってあなた自身が
世界の中心にいることが腑に落ちたとき
あなたと人々の笑顔が生まれると言われています。
さまざまな
森羅万象の世界であったり
人々の世界であったり
仏様の世界を一緒に一つの世界の中に描かれている
仏様や龍神など世に慕われる存在が
描かれてる一方、
その曼荼羅の中には邪鬼の存在もあるんですね。
鬼です。鬼も描かれているわけです。
それは、
あるものをあるがままに受け止めて
生きることが大事だよということを
伝えているわけです。
空海さんの説いた密教の最高神は
大日如来という仏様ですね。
神様でいえば天照大御神と同じものです。
そういう鬼もまた姿を変えて現れた
大日如来なんですよということを説いていらっしゃる。
人もまた幸せにもなれば、
鬼になるときもあるんだよって話ですね。
ちょっと余談ですけど、
東京に遊びに行かせて頂くんですけど。
必ずといってもいいほど
明治神宮に足を運ばさせて頂くんですけども
明治神宮はもう毎日が祭りのような感じで
神様仏様がウジャウジャいるんですけど。
もう普段は見えない世界がそこにはあって
なんていうか、お祭り騒ぎみたいな、
ピーヒャラピーヒャラ♪みたいな感じで(笑)
参道の酒蔵らへんにいつも鬼がいるんですよ。
睨みをきかせて人々を睨んでるわけですけど。
その睨みに対抗して、
僕は鬼さんの目の前で
いつもありがとうございますと感謝を言うと
その鬼の形相の奥に仏様が見えるんですよね。
仏様もまた演技して鬼になるお役目も
あるということなんですよ。
地獄にいったら鬼がいるとか言われますけど
あの鬼もまた仏様だったりするんですよね。
人間も鬼になって何かを誰かを怒るときもある、
それは仕方のないことであって悪いことではない
そういうことをお伝えしたかったので
ちょっと余談をさせていただきました。
日常に生かせる弘法大師空海の教え
身体と言葉と心。
この3つを整えていくことによって
悟りの境地に近づいていくという
そういった修行の方法があるんですね。
身体を整える。
これはまず健康な状態にしたりとか
ヨガやピラティスやジムにいくとか
食事を整えたり
滝に打たれたりとかいろいろありますよね。
言葉とは。
言葉っていうのは要するに
真言と言ってますけれども
真言というのは誠の言葉
インドから伝わったその言葉ですね。
そのものを繰り返し繰り返し
お唱えさせていただくことが
言葉を整えていくってことですね。
印を結んだりするんですけれども
手に仏様の働きを表す印
というものがあるんですけれども
それを組んだ状態で静かに
座禅をする場所を持ってください。
と空海さんは常々おっしゃるわけです。
真言については、
一番いいのは自分が何か御縁があるとか
自分の好きな仏様の真言がいいですね。
僕だったら毎日毎朝ねお祈りをするんですけど
空海さん、
南無大師遍照金剛、
大日如来さん、
オンアビラウンケンバサラダトバン
龍神さん、
オンメイゲシャニエイソワカ
その他にも、
ホクシンチンタクレイフソンセイ
ホウカドウジカドウロウ
ホンメイシュサイキュウグウソンセイ
など様々な真言を唱えてますので、
どれがいいかわからない場合は、
空海さんの
南無大師遍照金剛と、
大日如来さんの
オンアビラウンケンバサラダトバン
を唱えておけばよいかと思います。
少し話を戻しますと、
身体と言葉と心。
この3つを整えて悟りの境地に
近づいていくといく。
そんな場所をつくりなさい、
自宅をお寺のように神社のように
してくださいってよく言われます。
そのような場所として、
弘法大師空海さんは、
高野山を禅場の道場として選ばれたわけです。
この大自然の中に溶け合うこと
こそが悟りの境地ですと
空海さんは仰っています。
僕を慕ってくださって
僕のコンサルや動画講座を学んで
くださってる方々とよく行ってることがあります。
それは、大自然に出向いたり、
お寺や神社に一緒に出向いて、
そこの土地や神様仏様と溶け合う。
そういうリトリートをよくしてますけど、
なぜかそのリトリートに参加する方々は、
それぞれが求めるものが早期に発見できて
おのおのの幸せな道を
歩まれる方が非常に多いんですね。
全国各地で行っておりますので、
もし、機会があれば参加されてみてください。
大自然と私
私と仏様
それをそれぞれ一体化してしまう。
二つのものを結びつける
たくさんのものを結びつけるという
意味合いがあるんですね。
それを体験できる場所が高野山です。
そのために高野山に寺を開いたんだよ
って仰っしゃるわけですね。
身体を整えて
言葉というなの真言を日々唱えて
心を大自然と一体となって溶け合っていけば
あなたは悟りの境地に至ることができると思います。
まとめ
祭りで夜店が出てるときは
100%ベビーカステラを買ってしまいます。
以上でーす。
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